2　部分休業に係る子の出生前に前項の請求を行った職員は、当該子が出生した場合には、速やかにその旨をさぬき市教育委員会(以下「教育委員会」という。)に届け出なければならない。

3　前項に規定する届出は、部分休業対象児出生届(様式第2号)により行うものとする。

4　教育委員会は、部分休業の承認の請求について、その事由を確認する必要があると認めるときは、当該請求をした職員に対して必要と認める書類の提出を求めることができる。

2　前条第1項及び第4項の規定は、前項に規定する請求について準用する。

2　前項に規定する届出は、養育状況変更届(様式第3号)により行うものとする。

3　第2条第4項の規定は、第1項に規定する届出について準用する。

(施行期日)

1　この規則は、平成14年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の津田町立学校県費負担教職員の部分休業に関する規則(平成4年津田町教育委員会規則第4号)、大川町立学校県費負担教職員の部分休業に関する規則(平成4年大川町教育委員会規則第1号)又は長尾町立学校県費負担教職員の部分休業に関する規則(平成4年長尾町教育委員会規則第1号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際、この規則による改正前のそれぞれの規則で定める様式による用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。